自分には価値がないと思っていたけど、場所が合っていなかっただけかもしれない
「手に職」や資格にすがって仕事を選んできたぼくが、自分の特性を見直し始めた話です。
自分には価値がないと思っていました。
本当に何もできない。
社会にうまく適応できない。
そういう感覚が、以前はありました。
今は自分の特性を生かす方向へ進もうと試行錯誤しています。
過去の仕事選びを振り返ると、かなり自分の特性を無視してきたと思います。
新卒では卸売りの営業をやりました。
でも、営業という仕事が自分には合いませんでした。
新規開拓で何度も自宅に訪問する。
「とりあえず売ってこい!」と言われ、数字を作るために、お客さんが今必要じゃない商品でも無理やり買ってもらう。
何の商品かもよくわからにままメーカーから仕入れて、お客さんに卸して、大体の利益を乗せる。
当時のぼくは、
「自分の仕事は、誰かの役に立っているのか?」
と感じていました。
そこから、手に職がほしいと思いました。
自分の手で作って、自分の仕事で誰かに喜んでもらえる仕事がしたい。
そう思って、飲食店に転職しました。
でも、これも合いませんでした。
理由はシンプルで、実はそもそも食に強い興味がなかったんですよね。
何を食べても、だいたいおいしい。
「何がおいしいのか?」と聞かれてもうまく答えられない。
味へのこだわりも、料理を深く考える習慣もない。
そんな人間が、食の仕事を選んだ。
今考えると、かなり無理がありました。
自分が何に興味を持つのか。
何が得意で、何が苦手なのか。
ここをまったく見ないまま仕事を選んではいけないですね。
飲食業での失敗でほんとうに自分の価値を見失いました。
そのあと、会計事務所で働くようになりました。
自分には価値がないと思っていたので、資格を取れば何か変わる気がしていました。
会計事務所で働いていると言えば、世間的にもちゃんとして見える。
当時のぼくは、そういう分かりやすい価値にすがりたかったんですよね。
でも、ここでも違和感がありました。
数字や税法、論理的に詰めていく仕事が、本当に自分に合っているのか?
そう考えることが増えました。
「もしたら、苦手なことを頑張っているだけではないのか」
だから今、AIアニメに挑戦しています。
薄々と感じていました。
自分は文章力や論理的思考能力が低い。
その替わりに空間認識能力といった映像や画像処理のほうが得意。
適性検査を受けたら結果はその通りでした。
これが正解かどうかは、まだ分かりません。
でも、映像や画像を扱うことには、少なくとも今までとは違う感覚があります。
生成された映像シーンを見ながら、どうすればよくなるか考える。
どういう映像をつくろうか想像する。
こういう試行錯誤は、そこまで苦ではありません。
自分に合う仕事というのは、
「苦じゃなく考え続けられるもの」
なのではないかと最近は考えています。
自分には価値がない。
そう思っていた時期がありました。
でも今思うと、価値がないのではなく、自分の特性に合わない場所で戦っていただけなのかもしれません。
もちろん、まだ答えは出ていません。
AIアニメが仕事になるかも分かりません。
でも、自分の特性を無視して仕事を選ぶのではなく、自分がどこなら自然に力を出せるのかを試していきたいです。
ポッドキャスト:open.spotify.com/show/3FlPKHn6QBpNuVwqEIzEtv?si=e6a7dcba72bc4330
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与えられた場所が全てじゃない。今はいいのですが、少しずつでも自然と自分が出せる場所に移っていくことも選択肢として持っておきたいと思いました。
選択肢を広げていきたいですよね☺️✨
自分もそう思います😆✨
コメントありがとうございます👍